以下　上田洋平先生のFacebbok から転載させていただいております。

昨日（２月７日）は滋賀県レイカディア大学43期・地域文化学科の受講生約30名の皆さんを引率して大津ナカマチ商店街でフィールドワークでした。

　グループに分かれて、お買い物かご片手に600メートルの商店街でお惣菜などを買い周り、オリジナルのお弁当を作る「大津ナカマチお弁当ラリー」を体験してもらいました。

　60歳以上のアクティブシニア、毎期個性的な面々が揃うレイカディア大学の中でも、今期の皆さんの個性はまた強烈。そんな百戦錬磨の受講生の皆さんが徒党を組んで（？）お買い物に勤しむ姿は中々圧巻でした。

　無事5種類の素敵なお弁当ができました。

　大津市商工労働政策課の栗山誠司さんには商店街についてレクチャーもしていただきました。質疑も白熱。

　お騒がせした次第ですが、受講生の皆、それぞれのお店の魅力を発見し、授業後に目当てお店でのお買い物に走る人もたくさんいました。少しは貢献できたでしょうか。

　今回会場は長等にある本要寺さんの庫裡をお借りしました。こちらのお寺もまた素晴らしい活動をされています。世話役さん、大学生と聞いて若者をイメージしておられたところへ上記のような学生さんだったので（お上人さんにはその旨説明していたのですが）、目を丸くしておられました（笑）

　次は小学生や高校生くらいの世代の子らともやってみたいな。

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